『相馬の古内裏(そうまのふるだいり)』は、江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳(うたがわくによし)によって描かれたもので、弘化2-3年(1845-46)頃 (弘化2年は、今から約180年前)の作品。
山東京伝の読本『善知安方忠義伝』に取材した作品で、源頼信の家老大宅光国と平将門の遺児で妖術を操る滝夜叉姫との対決の場面。国芳代表作の一つと評される。
歌川国芳の特徴である、大胆な構図や力強い線、奇抜なモチーフなど、独特な世界観を高品質な大判ウォールステッカーに仕上げました。
歌川国芳
:寛政9年11月15日〈1798年1月1日〉- 文久元年3月5日〉1861年4月14日〉に存在した、江戸時代末期の浮世絵師。
サイズ
横980mm×縦680mm